平成23年度決算を審査する決算特別委員会。今週の月曜から5日連続の日程で開催中である。昨年度の決算なのだが、一般会計も特別会計も一気にやるので、かなりのボリュームがある。ということで執行部の説明にも必死でついていかねばならない。普段はお金の動きよりも施策の中身が質問の中心になりがちだが、決算委員会なので、特に数字にこだわって質問している。「補正予算額が大きいものはなぜなのか」「基金の運用益はいくらなのか」「事業目的に対して金額が妥当か」などである。今日は委員会に傍聴者としてインターンシップ生を連れて行った。さらに、続きをみる
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